沼津、三島、函南｜オンサ心理療法｜音叉で心身のエネルギーを整え、過去の感情もやさしく解放

🌿オンサ心理療法とは：音の振動で心身のエネルギーを整える

私たちの体や心は、目には見えない**「エネルギー」や「振動」の影響を受けています。

たとえば、心臓や呼吸のリズム、血液の流れ、筋肉や関節の微細な動きも、体のエネルギーのひとつです。
また、思考や感情も振動を持っており、喜びや安心、怒りや不安などは、体の中の微細な振動として現れます。

このエネルギーや振動の流れが滞ると、肩こりや頭痛、慢性的な疲れとして体に表れたり、イライラや気分の落ち込みとして心に現れたりします。
逆に、エネルギーの流れがスムーズだと、体は軽く、心は落ち着き、自然な安心感や集中力が生まれます。

そのエネルギーの流れが滞ると、肩こり・頭痛・慢性的な疲労、または気持ちの落ち込みやイライラなど、心身にさまざまなサインとして現れます。

「オンサ心理療法」は、音叉（おんさ）という“音のチカラ”を使って、体と心を整える方法です。この療法は、単なるリラクゼーションに留まらず、振動による共鳴作用を利用して心身のバランスを取り戻し、自己治癒力を引き出すことを目的としています。

音叉が出す振動は、空気だけでなく、私たちの体の約70％を占める水分を通して細胞レベルにまで伝わると考えられています。

また、音の振動は脳波に影響を与え、特に深いリラックス状態であるアルファ波やシータ波を誘導しやすいことが知られています。この状態は、心身の緊張がゆるみ、潜在意識にアクセスしやすくなるため、感情の解放や気づきが起こりやすくなります。

オンサ心理療法は、東洋医学の経絡、自然界の法則（フィボナッチ数列）、そしてクリスタルの浄化作用を統合した、先進的な振動療法の一つです。

オンサ心理療法では、それぞれ異なる周波数と役割を持つ、次の3種類の音叉を組み合わせて使用します。

東洋医学の「経絡（けいらく）」というエネルギーの通り道に合わせた音叉です。体の状態に合わせて14種類の中から選び、特定のツボやラインに沿って鳴らすことで、気の滞りを解消します。

効果：体の滞りや緊張がやわらぎ、心の奥に押し込んでいた感情や記憶にもアクセスしやすくなります。長年の体の癖や痛みが緩むことで、連動していた心のわだかまりにも変化が生まれます。

自然界のリズム（フィボナッチ数列・黄金比）に基づいた、最も安定した調和のパターンを再現する音叉です。

効果：空間や心身のエネルギーを調和させ、深い安心感や安定感をもたらします。不安やパニックを感じやすい方に対して「地に足のついた感覚（グラウンディング）」を促し、トラウマや思い込みに優しく向き合える状態をつくるのに役立ちます。

水晶の澄んだ響きを持つ音叉で、4096Hzという高い周波数を発します。

効果：チャクラを整えたり、心や空間を浄化したりするために使われます。ネガティブなエネルギーや重い気分を一掃するのに優れており、施術の最後に使うと、心がスッキリして軽くなる感覚を得られます。

音叉による振動調整を受けると、心と体は「無理に頑張る」状態から解放され、次のような感覚を体験しやすくなります。

音叉そのものが「記憶を消す・トラウマを治す」というより、心と体が安心して“手放し”や“整理”をしやすくなる状態をつくる道具です。
その安心・安定した状態で、カウンセリングやセラピーを行うことで、過去の感情や思い込みが自然に癒されやすくなります。**「無理に頑張って向き合わなくても良い」**という状態を、音の力でサポートします。
施術中は、思考と感情に意識を合わせながらリラックスし、音の響きを感じるだけで大丈夫です。意図的に何かを考える必要はありません。

オンサ心理療法は、心身に溜まった不必要な緊張やエネルギーの滞りを優しく解放したい方々に特におすすめです。

オンサ心理療法は、3つの音のツール（14経絡音叉、フィボナッチチューナー、クリスタルチューナー）を組み合わせ、体・心・空間を整えることで、がんばり続けてきた人の心の荷物”をやさしく軽くするサポートをする、調和と解放のための振動療法です。

あなたの持つ本来のエネルギーを取り戻し、心地よい毎日を送るためのサポートとして、ぜひ一度、その響きを体験してみてください。