〜「長生き=幸せ」という思い込みを、そっと手放すお話〜
「日本人は長生きで幸せ」
いつの間にか、そんな言葉を当たり前のように信じてきました。
でも、ふと立ち止まって周りを見渡すと、
こんな女性がとても多いことに気づきませんか?
- 体のどこかが、いつも痛い
- 病院では「異常なし」と言われるけれど、つらい
- 薬を飲めば何とかなるけれど、不安は消えない
- 元気なフリをして、ずっと頑張っている
「長く生きているはずなのに、なんだか苦しい」
もしそう感じているなら、それはあなたの感覚が正しいのです。
実は、元気に生きられる時間は思っているより短い
日本人女性の平均寿命は約86歳。
でも、自分の足で歩き、自分の判断で生活できる期間は、
平均すると75歳前後までと言われています。
つまり、
👉 約10年間は、思うように動けない可能性がある
この10年は、
- 慢性的な痛み
- 気力の低下
- 誰かに頼らざるを得ない生活
になりやすい時間です。
長生きできること自体は素晴らしい。
でも、「自分らしくいられない時間」が長く続くとしたら……
それは本当に幸せでしょうか。
命は奪わないけれど、人生を奪うもの
最近とても増えているのが、
- 腰痛
- 肩や首の痛み
- 関節の違和感
こうした慢性的な不調です。
これらは命に関わる病気ではありません。
でも、確実に人生の質を下げていきます。
- 外に出るのが億劫になる
- 人に会うのが疲れる
- 何をするにも気力が湧かない
そしていつの間にか、
「私の人生、こんなはずじゃなかった…」
という思いが心に溜まっていくのです。
「ちゃんとした生活」をしてきたのに、なぜ?
真面目に生きてきた
家族を優先してきた
我慢するのが当たり前だった
そんな女性ほど、40代・50代で心と体が悲鳴を上げます。
それはあなたが弱いからではありません。
感じることより、耐えることを選び続けてきたから。
スピリチュアルな視点で見ると、
体の痛みや不調は「罰」ではなく、メッセージです。
「もう無理しなくていいよ」
「自分の感覚を思い出して」
そんな声を、体が代わりに伝えているのです。
若い世代の“心の限界”が教えてくれること
実は日本では、若い世代ほど心が追い詰められています。
「ちゃんとしなきゃ」
「迷惑をかけちゃいけない」
「頑張るのが当たり前」
この価値観は、
40代・50代の女性が長年背負ってきたものでもあります。
その結果、
心の声を無視するクセが身についてしまった。
でも、心と体はつながっています。
無視し続けた感情は、いずれ体に現れます。
「長生き」よりも、「自分に戻る時間」を
これから大切なのは、
- 何歳まで生きるか
ではなく - どんな感覚で生きるか
です。
- 少しホッとできる時間
- 無理に前向きにならなくていい場所
- 「分かってもらえた」と感じられる体験
それらが、
これからの人生の質を静かに変えていきます。
おわりに
もし今、
- 理由は分からないけど、ずっと疲れている
- 痛みや不調が、心まで重くしている
- このまま年を重ねるのが少し怖い
そう感じているなら、
それは人生があなたに向けて送っているサインです。
無理に変わらなくていい。
でも、一度立ち止まって、
「自分の感覚」を取り戻す時間はあってもいい。
長寿という数字ではなく、
自分らしく呼吸できる時間のために。
静岡・沼津・三島・函南こころねセラピー秋山幸徳


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