― 魂と心の疲れが、体に現れるとき ―
「年齢のせいかもしれない」
「気にしすぎなのかな」
そうやってやり過ごしてきた腰の違和感が、いつの間にか日常になっていませんか。
けれど、どこかで感じているはずです。
この痛みは、ただの体の問題ではない気がする──と。
こころねセラピーに来られる40代・50代の女性のご相談で、近年とても増えているのが、
「検査では異常がないのに、腰の痛みだけが続いている」というケースです。
見えないのに、確かに存在する腰の痛み
病院で検査を受けても、
骨にも神経にも「異常なし」。
それでも、確かに痛い。
重い。
張りつくように違和感が取れない。
医学的には、こうした腰痛の多くが
**「非特異的腰痛」**と呼ばれます。
原因が特定できない腰痛です。
けれど、スピリチュアルな視点で見ると、
これは「原因がない」のではありません。
原因が、目に見える場所にないだけなのです。
腰は「人生の重み」を受け止める場所
スピリチュアルの世界では、腰は
- 地に足をつける
- 人生を支える
- 現実を引き受ける
そんな役割を持つ場所だと考えられています。
40代・50代になると、多くの女性が
- 家族のこと
- 仕事の責任
- 親の問題
- 将来への不安
さまざまな「重み」を、無意識のうちに背負っています。
「私がやらなきゃ」
「私が我慢すれば」
そうして抱え込んできたものが、
腰という“支える場所”に現れることは、決して不思議ではありません。
感情は、エネルギーとして体に残る
言葉にできなかった感情。
飲み込んできた本音。
本当は休みたかった気持ち。
それらは消えてなくなるわけではなく、
エネルギーとして体に残ると考えられています。
特に腰まわりは、
- 安全
- 安定
- 生存
に関わるエネルギーと深くつながっています。
不安や緊張が続くと、
体は「守らなきゃ」と無意識に力を入れ続け、
その結果として痛みが生まれることがあります。
「気のせい」ではなく、魂からのサイン
理由のわからない腰の痛みは、
あなたが弱いからでも、怠けているからでもありません。
それはむしろ、
「これ以上、無理を続けなくていい」
「そろそろ、自分の声を聞いて」
という、魂からのサインとも言えます。
スピリチュアルな感性を持つ方ほど、
本当はこのサインを、うすうす感じ取っているものです。
ただ、現実が忙しすぎて、
感じないふりをしてきただけかもしれません。
こころねセラピーが大切にしていること
こころねセラピーでは、
腰の痛みを「敵」や「治すべきもの」とは捉えません。
それは、
あなたを守ろうとしている体の声だからです。
体に触れ、呼吸を整え、
心の奥にそっと意識を向けていくと、
多くの方がこうおっしゃいます。
「腰だけじゃなく、気持ちまで軽くなった」
「なぜか涙が出た」
「安心した」
これは特別なことではありません。
本来の状態に戻ろうとする反応です。
腰の痛みと向き合う、3つのスピリチュアルな視点
1.「頑張りすぎてきた自分」に気づく
治そうとする前に、
まず「ここまでよくやってきた」と認めてあげてください。
2.体を信頼する
体は、あなたを困らせるために痛みを出しているのではありません。
守るために知らせてくれているのです。
3.休むことを、魂に許可する
休むことは逃げではありません。
次のステージへ進むための準備です。
腰の痛みは、人生の転換点に現れることがある
40代・50代は、
「これからどう生きたいか」を問い直す時期でもあります。
腰の痛みは、
その問いを体で知らせてくれているのかもしれません。
無理に答えを出さなくて大丈夫です。
ただ、立ち止まって、感じてみる。
それだけでも、体は少しずつ変わり始めます。
最後に
理由のわからない腰の痛みは、
あなたの人生が間違っているサインではありません。
むしろ、
「本当の自分に戻る準備が整いました」
という、静かな合図です。
こころねセラピーでは、
体・心・そして目に見えない領域も含めて、
あなたを丸ごと受け止めながら、回復の道を一緒に歩んでいきます。
もし今、
「この痛みには意味がある気がする」
そう感じているなら──
その感覚を大切にしていい、という体からのサインかもしれません。


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