こんにちは。静岡・沼津・三島・函南のこころねセラピーの秋山です。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
私は日々、クライアントさんの心の動きと変化を見つめながら、ひとつの「真実」を何度も確認してきました。
それは、
「感情が変わると、現実が変わる」
ということ。
一見、不思議なスピリチュアルの話のように聞こえるかもしれません。 でも実はこれ、心理学・脳科学とエネルギーの法則の両面から、とても自然に説明できる“心の仕組み”なんです。
今日はセラピストの視点から、そのメカニズムを優しく解きほぐしていきますね。
1. 【脳科学】脳は「見たいもの」だけを見ている
私たちの脳には、**RAS(網様体賦活系)**と呼ばれる「情報のフィルター」機能があります。
毎秒、目や耳から膨大な情報が押し寄せる中で、脳はすべてを処理しきれません。そのため、RASというフィルターを使って、
「今のこの人にとって、重要そうなこと」
だけを選んで、意識に届けてくれています。
そして、この「重要かどうか」を決めているスイッチ。 それが実は、**あなたの「感情」**なのです。
● 不安が強いとき
脳は「危険」や「問題」を探すモードになります。RASはネガティブな証拠集めを始めます。
- 人の表情のちょっとした曇り
- 失敗しそうな予兆
- テレビの悪いニュース
- 自分を否定してくる言葉
こうした情報ばかりが、優先的に目に飛び込んでくるようになります。
● 心が満たされているとき
逆に、リラックスして心が温かいとき、脳は「安心」や「喜び」をキャッチするモードに切り替わります。
- 誰かのちょっとした優しさ
- ふと舞い込んだチャンス
- 嬉しい偶然(シンクロニシティ)
- 安心できる人の気配
現実そのものが変わったのではありません。 心の状態が、あなたの“世界の見え方”を変えているのです。
これが、心理学的な「現実化」の入り口です。
2. 【エネルギー】感情は「電波」のようなもの
こころねセラピーでは、心を「エネルギー」としても捉えていきます。
すべての感情は、それぞれ固有の周波数(波動)を持っています。 ラジオのチューニングをイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。
- 【愛・感謝・喜び】 周波数が高く、軽くてのびやか。 同じように軽やかで明るい出来事や人を引き寄せやすくなります。
- 【怒り・嫉妬・不安】 周波数は低く、重く固い。 同じような重たい振動を持つ状況と共鳴しやすくなります。
あなたが今放っている周波数が、「今の現実」という番組のチャンネルを決めている。 そんなイメージです。
これはスピリチュアルな表現ですが、実際には「心の状態が良いと、無意識に良い選択や行動をとるようになる」という心理学的プロセスとも深くつながっています。
3. 【統合】潜在意識は「感じたこと」を現実に映す
そしてもう一つ大切なこと。 私たちの潜在意識は、とても素直です。
「実際に目の前で起きていること」と 「心の中で強くイメージして、感情を伴っていること」の 区別がつきません。
だからこそ、
「私は愛されている」 「私は大丈夫」 「私は豊かだ」
こうした感情を先取りしてしっかりと感じると、潜在意識はそれを「事実」として扱い始めます。
すると、不思議な連動が起こります。
- 無意識の態度が変わる (表情が和らぐ、言葉が優しくなる、余裕が生まれる) ↓
- 行動が変わる (付き合う人、行く場所、手放せるものが変わる) ↓
- 周囲の反応が変わる (人の対応が変わり、出会う出来事が変わる)
こうして、現実が少しずつ、しかし確実に変わり始めます。 これが、心理学とスピリチュアルが融合する**“現実化の流れ”**です。
鏡の中を変えようとしなくていい
「感情」→「脳のフィルター」→「行動」→「現実」
この美しい連動を思い出してください。
現実は、あなたの内側を丁寧に映し返す「鏡」のようなものです。
鏡に映った顔を変えたいとき、鏡に手を伸ばして無理やり書き換えようとはしませんよね? あなたがニコッと微笑めば、鏡の中のあなたも自然と微笑みます。
それと同じです。 現実を無理に変えようと焦る必要はありません。
まずは、あなたの心を整えること。 心地よい感情を感じられる時間を、少しずつ増やしていくこと。
あなた自身が変われば、映る世界は静かに、必ず変わっていきます。
もし、「一人ではなかなか心のチューニングが難しい」と感じたら、いつでもお話しにいらしてくださいね。 あなたの心が本来の軽やかさを取り戻せるよう、お手伝いさせていただきます。


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