こんにちは。静岡・沼津・三島・函南のこころねセラピーの創始者、秋山幸徳です
私たちは便利で豊かな時代に生きています。でも、心理学者のマーティン・セリグマン博士は、こうした「快楽だけを追い求める生き方」には、大きな落とし穴があると指摘しています。
快楽の追求は一時的な幸福しか生まさない
「美味しいものを食べる」「欲しいものを手に入れる」「楽しい時間を過ごす」
これらは確かに心を満たしてくれます。でも、セリグマン博士によると、このような快楽中心の生活は長続きせず、すぐに「もっと欲しい」という気持ちに追われるだけになりがちです。
心が休まらないのは、脳が「快楽の麻痺」に慣れてしまうからです。
例えば、毎日おいしいスイーツを食べても、最初の感動はすぐに薄れ、もっと甘いものを求める…という悪循環に似ています。
私たちの暮らしと地球環境も同じ
快楽追求の生き方は、個人の心だけでなく、社会や地球にも影響を与えます。
便利さや豊かさを求め続けることで、資源は減り、環境は傷つき、将来の子どもたちに残せる地球が少なくなってしまうのです。
博士はこうした現実を踏まえ、「持続可能な幸福」を提唱しています。それは、短期的な快楽ではなく、意味のある活動や、人とのつながり、自然との共生に価値を置く生き方です。
「快楽」だけでなく「生きがい」を見つける
では、どうすれば日々の生活を満たしつつ、持続可能な社会にも貢献できるのでしょうか?
ポイントは「生きがい(意味)」です。
- 誰かの役に立つこと
- 自分の得意なことで貢献すること
- 自然や環境に配慮した行動をすること
こうした行動は、心に深い満足感をもたらすだけでなく、将来の世代にも優しい地球を残すことにつながります。
今日からできる小さな変化
「持続可能な生き方」と聞くと大げさに感じるかもしれません。
でも、日々の小さな選択から始められます。
- 食べ物を残さず大切にいただく
- 使わない電気を消す
- 無理に買い物をせず、本当に必要なものを選ぶ
- 誰かのために親切をする
こうした行動の積み重ねが、快楽中心の生活から「生きがい中心の生活」へとあなたの価値観をシフトしてくれます。
私たちの心も地球も、ちょっとした選択で変えられます。
今日から少しずつ、快楽だけに追われない生き方を取り入れてみませんか?
自分の心が満たされると同時に、未来の子どもたちにより良い地球を残すことができるのです。


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