― 病院では教えてくれない“心の痛み”の正体 ―
静岡・沼津・三島・函南のこころねセラピーの創始者、秋山幸徳です。
肩こり、腰の痛み、頭痛…。
「この痛み、いつまで続くの?」
そうつぶやきながら、今日も無理をしていませんか?
薬を飲んでも、マッサージに行っても、一時的には楽になるけれど、
気づけばまた同じ場所が痛み出す。
そんな経験を繰り返している方は、**「体の痛み=心の疲れ」**を見直す時期かもしれません。
実は、痛みには種類があり、
その種類を知ることで、あなたの心と体がどんなメッセージを発しているのかが見えてきます。
医学的にみる「痛みの3つの種類」
まず、痛みをシンプルに整理してみましょう。
医学的には、痛みは大きく次の3つに分けられます。
① 急性痛 ― 体が「危険」を知らせる痛み
転んだり、切ったり、炎症が起きたときに感じる痛みです。
これは体の警報装置のようなもので、
「今すぐ安静にして」「これ以上動かすと危ないよ」と教えてくれます。
治療や休息によって回復すれば、痛みも自然と消えていきます。
② 慢性痛 ― 「心の負担」が体に積もった痛み
3か月以上続く痛みは、慢性痛と呼ばれます。
レントゲンやMRIで異常が見つからないことも多く、
「原因がわからない」「年齢のせいですね」と言われてしまうことも少なくありません。
しかし実際には、慢性痛の背景には、
- 我慢し続ける生活
- 人に言えないストレス
- 責任感や不安
といった心の緊張や感情の抑圧が深く関わっています。
この場合、痛みの出発点は「体」側にあります。
たとえば、肩こりや腰痛などの筋肉のこわばりがきっかけとなり、
そこにストレスや心の緊張が重なって、
痛みが“なかなか消えなくなる”状態です。
つまり、慢性痛とは——
「体の痛みが長引き、そこに心の負担が積もっていった状態」
体の筋肉がこわばるのは、心がこわばっているサイン。
心と体は、思っている以上に密接につながっています。
③ 心因性の痛み ― 「心が先に痛みをつくる」状態
一方、心因性の痛みは、
検査ではまったく異常が見つからないのに、
本人は確かに痛みを感じている状態です。
ここでは、痛みの出発点が「心」側にあります。
脳がストレスや不安を「危険」と誤って判断し、
実際にはケガをしていないのに“痛み信号”を出してしまうのです。
たとえば、
- 長年のストレスや緊張状態
- 深い悲しみや孤独感
- 強い恐れやプレッシャー
こうした心理的負担が脳の働きに影響し、
痛みという形で体にあらわれます。
つまり、心因性の痛みとは——
「体に異常がないのに、心が痛みを生み出している状態」
②と③の違いを整理すると
| 種類 | 痛みの出発点 | 主な要因 | 特徴 | 対応の方向性 |
|---|---|---|---|---|
| 慢性痛 | 体 → 心 | 体の緊張+ストレス | 最初は体の痛みが原因だが、心の負担で悪化・長期化する | 体をゆるめつつ、心の緊張を解放する |
| 心因性の痛み | 心 → 体 | ストレス・不安・感情の抑圧 | 体に異常がなく、心の状態が直接痛みを生み出す | 心の理解・安心感・感情の解放が中心 |
💡ポイント:
- 慢性痛は「体→心」の順で影響が広がり、
- 心因性の痛みは「心→体」の順で痛みが生じます。
どちらも、心と体が密接に影響し合っていることに変わりはなく、
根本的な癒しには、両方からのケアが必要です。
「痛みの場所」が教えてくれる心のテーマ
痛みはただの不快な症状ではなく、
あなたの心が伝えようとしている“メッセージ”でもあります。
それぞれの部位には、心のテーマが隠れています。
首や肩の痛み ― 「我慢」や「責任感」のサイン
「私が頑張らなきゃ」と、いつも人のために動いていませんか?
首や肩は“重荷”を背負ったときに最初に反応します。
責任感の強い人ほど、無意識に力が入っています。
腰の痛み ― 「支え」や「不安」のサイン
腰は“人生を支える柱”です。
経済的な不安、家族を支えるプレッシャー、将来への心配があると、
腰の痛みとして表れることがあります。
頭の痛み ― 「考えすぎ」「完璧主義」のサイン
「失敗したくない」「ちゃんとしなきゃ」
そんな思考が止まらないとき、頭の筋肉もカチカチに。
思考のしすぎは、まるで脳がオーバーヒートしているような状態です。
背中の痛み ― 「悲しみ」や「心の重荷」のサイン
過去のつらい出来事、言葉にできない寂しさ、誰にも見せられない涙。
そうした感情をため込むと、背中が硬くなり、痛みとして出てきます。
「もう頑張らなくていいよ」と体が教えてくれているのかもしれません。
痛みを和らげるには「心の緊張」をほぐすことから
多くの人が、「痛みを治す」ことばかり考えてしまいます。
でも、慢性痛や心因性の痛みの多くは、「治す」よりも、
心と体の緊張をやさしくほどくことが大切です。
リラックスして呼吸を深めるだけでも、
痛みを感じる脳の働きが落ち着くことがわかっています。
こころねセラピーでは、
- オンサ心理療法(心の深層にやさしく働きかける)
- チャクラヒーリング(エネルギーの流れを整える)
- 感情開放ボディワーク(体に残った感情の緊張をゆるめる)
という3つのアプローチで、
心と体を同時に癒していきます。
無理にポジティブになる必要はありません。
まずは「痛みを感じている自分」を否定せず、そっと寄り添うこと。
それが、回復への第一歩です。
痛みは「心からのメッセージ」
痛みは敵ではなく、
あなたを守ろうとしている“味方”でもあります。
「もう限界だよ」「少し休もう」
体がそう言ってくれているだけなのです。
痛みを責めるのではなく、
「ここまで頑張ってくれてありがとう」と声をかけてみてください。
その瞬間、心も体も少しだけ柔らかくなります。
こころねセラピーで、自分を取り戻す時間を
痛みの種類を知ることは、
「自分を理解する」ことでもあります。
あなたの痛みには、ちゃんと理由があります。
その理由を責めるのではなく、
やさしく受け止めていくことで、
心と体は確実に癒しの方向へ動き出します。
無理せず、静かに、自分を大切にできる時間を取り戻しませんか?
こころねセラピーは、心と体を同時にゆるめ、
“もう頑張りすぎない生き方”へ導きます。
まとめ:痛みの種類を知ることは、心を理解すること
| 痛みの種類 | 背景にあるもの | 癒しの方向性 |
|---|---|---|
| 急性痛 | ケガ・炎症など | 体を休める |
| 慢性痛 | ストレス・我慢 | 体と心をゆるめる |
| 心因性の痛み | 不安・孤独・悲しみ | 心を理解し、安心を取り戻す |
痛みを「敵」ではなく、「心のメッセージ」として受け取ると、
癒しの扉がそっと開きます。
🕊
痛みの種類を知ることは、心と体を結び直すこと。
今日も、あなたの心が少しでもやわらぎますように。


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