依存しない!健全なスピリチュアルサービスの見分け方と活かし方

シリーズ3:依存しない!健全なスピリチュアルサービスの見分け方と活かし方

静岡・沼津・三島・函南のこころねセラピーの創始者、秋山幸徳

目次

はじめに:なぜ、私たちは「怪しさ」を感じるのか

シリーズ1で「スピリチュアルとは、あなたの核となる精神性」だと知り、シリーズ2で「簡単な自己ケア習慣」を始められたあなた。ここから一歩踏み出し、プロのヒーリングやリーディングといったサービスに興味を持つかもしれません。

しかし、同時に「高額な商品を勧められたらどうしよう」「依存してしまったら怖い」という不安も湧いてくるでしょう。これは当然の感覚です。なぜなら、あなたの心の奥底にある**「自分で決めて、自分で生きたい」という健全な願い**が、警告を発しているからです。

このシリーズ3では、あなたのその健全な感覚を信じ、サービスを「依存の対象」ではなく「心の成長のための道具」として活用するための、具体的なチェックリストと向き合い方をお伝えします。

1.健全なスピリチュアルサービスを見分ける3つのチェックリスト

長年の慢性痛や心の疲れを抱えている方は、判断力が低下し、外部からの情報に頼りやすくなっています。だからこそ、サービスを利用する前に、以下の3つの点を冷静に確認しましょう。

1-1. チェック1:不安を煽る言葉や「強制」がないか

健全なセラピストは、あなたの自由意志を尊重します。

  • 避けるべき言葉の例: 「これをしないと、今後3年間不幸が続きます」「あなたは霊に憑かれているので、すぐに高額な除霊が必要です」「これを買えば、あなたの病気が必ず治る」
  • 判断基準: 本当の癒しは、恐怖ではなく安心感に基づいて提供されます。もしあなたが不安や焦りを感じて、半ば強制的に決断を迫られるようなら、その場を離れてください。あなたの人生を決めるのは、セラピストではなく、あなた自身です。

1-2. チェック2:現実的な行動を促してくれるか

スピリチュアルな気づきは、現実の行動に活かされてこそ価値を持ちます。

  • 健全な例: 「このリーディングから、あなたはもっと休息が必要だと感じました。明日から、睡眠時間を30分増やすことから始めてみませんか」「人間関係のブロックが見えます。今週は、苦手な人に優しく接する代わりに、自分自身を労う時間を優先しましょう」
  • 判断基準: セラピーの結果、「すべて人任せで何もしなくていい」という結論になることはありません。気づきを日常生活の具体的な変化に繋げられるよう、そっと背中を押してくれるサービスを選びましょう。

1-3. チェック3:費用と目的が明確で、依存を勧めないか

金銭的な透明性と、あなた自身の自立を促す姿勢は、信頼できるサービスの絶対条件です。

  • 費用: セッション開始前に、時間と費用が明確に提示されているか確認しましょう。「後で状況を見て決めましょう」といった曖昧な説明は避けましょう。
  • 自立の促進: セラピスト自身が「私のセッションは、あなたが自力で歩けるようになるまでのサポートです」と明確に伝えてくれるか。依存を歓迎したり、「毎週必ず受けるべきだ」と強く主張したりする場所は避けるべきです。本当に良いセッションは、回数を重ねるごとにあなたの内なる力を引き出し、卒業を応援してくれるはずです。

2.サービスを「心の道具」として活用するポイント

健全なサービスを見分けたら、次はそれを最大限に活用しましょう。慢性痛で疲れたあなたにとって、ヒーリングやリーディングは、地図や羅針盤のような役割を果たしてくれます。

2-1. 答えは「外」ではなく「内」にある

リーディング(占い)やメッセージは、あくまで**「あなた自身の内側にある答え」を引き出すためのヒント**に過ぎません。

リーディングで「あなたはAという選択をすべきです」と言われても、あなたの心が「本当はBがいい」と感じるなら、その**「心の声」を最優先**してください。

  • リーディングの活用法: 「Aという選択肢が提示された時、心がどう反応するか」を観察しましょう。その時の体の反応(緊張、安堵など)こそが、あなたの「魂」からの本当のメッセージです。

2-2. サービスを卒業する視点を持つ

私たちは、あなたが依存状態になることを決して望みません。すべてのセラピーやヒーリングは、あなたが本来持つ**「自己治癒力」を思い出すためのプロセス**です。

痛みや不安が少しでも和らぎ、自分で自分の心と体をケアできるようになったら、「卒業」を意識してください。これは、セラピーを否定するのではなく、あなたが**「自立という次のステージへ進む」**ための、非常にポジティブなステップです。

自分の心に優しく耳を澄ます習慣(シリーズ2参照)を続けながら、時々メンテナンスとして利用する、という距離感が理想的です。

まとめ:あなたが最高のセラピスト

ここまで3回にわたり、スピリチュアルの真の意味、簡単な習慣、そして健全なサービスとの向き合い方についてお話ししてきました。

私たちが最終的に伝えたいのは、あなた自身こそが、あなたの人生の最高のセラピストであるということです。

沼津・三島・函南エリアで頑張るあなたの内側には、痛みや役割に左右されない、強い回復力が息づいています。私たちは、その力を信じています。

次回からは、この「スピリチュアル入門」の土台の上に立ち、より具体的な「心の安らぎ」を見つけるためのテーマを深掘りしていく予定です。どうぞご期待ください。

シリーズ構成(今回完了)内容の焦点
シリーズ1スピリチュアルの定義、慢性痛と心の関係性
シリーズ2疲れたあなたに贈る!心が軽くなる「簡単スピリチュアル習慣」3選(瞑想、呼吸法など)
シリーズ3(今回)依存しない!健全なスピリチュアルサービス(ヒーリング、リーディング)の見分け方と活かし方
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この記事を書いた人

心と体を同時に癒し、あなたらしい人生を取り戻すお手伝いをしています。
子どもの頃、父の厳しいしつけの中で寂しさや孤独感を抱えながら育ち、20代では10年続く慢性腰痛に苦しみました。
しかし、たった1回の心理療法で痛みが消え、同時に心のブロックも解放され「このままでいい」という安心感に包まれた経験が、私の人生を変えました。
その体験をもとに、独自開発の感情開放ボディーワーク、オンサ心理療法、チャクラヒーリングを組み合わせ、平均1〜3回のセッションで心身の不調や慢性痛にアプローチしています。
あのとき私が感じた“解放感と安心感”を、今度は多くの人に届けたい——それが、私の活動の原動力です。

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