痛みについて– category –
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痛みについて
あなたが反応しているその現実は、もう終わっている|0.1秒遅れの脳の真実
あなたが見ている“今”は、すでに終わった過去かもしれない 「さっき言われたあの一言が忘れられない」 「またあの痛みが来る気がする」 私たちは、“今起きていること”に強く反応しています。 でも、実は――あなたが「今」だと思っているものは、すでに少し... -
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99.9%は空間だった|慢性痛と“固い現実”の正体
私たちは「固い世界」に生きていると思い込んでいる 変わらない現実、動かない人間関係、消えない痛み 「もう何をしても変わらない気がする」 長年続く慢性痛。気を遣い続けてきた人間関係。自分よりも他人を優先してきた人生。 それらは、まるで分厚い壁... -
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誰が正しい?誰が間違っている?
――「違い」に疲れたあなたへ こころねセラピーの現場で、慢性痛を抱える中高年の女性たちと向き合っていると、ある共通点に気づきます。 それは——体の痛みの奥に、「人との違い」による緊張が潜んでいることです。 なぜ、こんなにぶつかってしまうのか 夫... -
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第5回(最終回)痛みは敵ではない ー 慢性痛の「意味」を読み解く
ここまで、私たちは次のことを見てきました。 痛みは「壊れている証拠」とは限らない 慢性痛は“危険モードが固定された状態”である 内受容感覚は身体の翻訳機である 安心が神経のスイッチを切り替える では、最後の問いです。 それでも、なぜあなたの身体... -
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第4回:安心が痛みをほどく理由 — ポリヴェーガル理論から見る慢性痛の核心
ここまでの流れを整理します。 痛みは「壊れている証拠」とは限らない 慢性痛は“危険モードが固定された状態”である 内受容感覚は身体の状態を翻訳する機能である その翻訳機は再学習できる では、なぜ「安心」がそこまで重要なのか。 今日は慢性痛の核心... -
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第3回:翻訳機を整える —— 内受容感覚トレーニング
前回まででお伝えしてきたことを、ここで一度整理しましょう。 痛みは「壊れているサイン」とは限らない 慢性痛の背景には、自律神経の過覚醒がある その状態を左右するのが 内受容感覚(interoception) である そして私は、こう表現しました。 内受容感... -
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第2回:体はいつ「安全だ」と判断するのか
――慢性痛と神経のブレーキの話 1.痛みが消えない本当の理由 前回お伝えしたように、慢性痛は「壊れているから」ではなく、脳がまだ警戒を解いていない状態です。 では、その警戒はいつ解除されるのでしょうか。 答えはシンプルです。 体が“安全だ”と感じ... -
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痛みは、あなたを壊しているのではないーまだ翻訳されていない体の声です。第1回:安心が痛みをほどく理由
――脳は「安全」になるまで、痛みを手放さない 1.痛みが続く人に共通する、ある感覚 「検査では異常がないと言われた」「治療を受けても、その場では楽になるけれど、また戻ってしまう」「理由が分からないまま、何年も痛みと付き合っている」 慢性痛を抱... -
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痛みは、あなたを壊しているのではないーまだ翻訳されていない体の声です。ー(連載全6回)
第0回 プロローグ 長く続く痛みを抱えていると、人はいつの間にか、こんなふうに思ってしまいます。 「私の体は、どこか壊れてしまったのではないか」「もう元には戻らないのではないか」 病院で検査をしても「特に異常はありません」「年齢のせいですね... -
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自分を後回しにしてきたあなたへ、脳から見た慢性痛の話
こんにちは。静岡・沼津・三島・函南で、心と体の両方から慢性痛と向き合っているこころねセラピーの秋山幸徳です。 ここに来られる40代・50代の方の多くが、こんなことをおっしゃいます。 検査では「異常なし」と言われた もう治っているはずなのに、痛み...
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