心と体– category –
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心と体
第5回(最終回)痛みは敵ではない ー 慢性痛の「意味」を読み解く
ここまで、私たちは次のことを見てきました。 痛みは「壊れている証拠」とは限らない 慢性痛は“危険モードが固定された状態”である 内受容感覚は身体の翻訳機である 安心が神経のスイッチを切り替える では、最後の問いです。 それでも、なぜあなたの身体... -
心と体
第4回:安心が痛みをほどく理由 — ポリヴェーガル理論から見る慢性痛の核心
ここまでの流れを整理します。 痛みは「壊れている証拠」とは限らない 慢性痛は“危険モードが固定された状態”である 内受容感覚は身体の状態を翻訳する機能である その翻訳機は再学習できる では、なぜ「安心」がそこまで重要なのか。 今日は慢性痛の核心... -
心と体
第3回:翻訳機を整える —— 内受容感覚トレーニング
前回まででお伝えしてきたことを、ここで一度整理しましょう。 痛みは「壊れているサイン」とは限らない 慢性痛の背景には、自律神経の過覚醒がある その状態を左右するのが 内受容感覚(interoception) である そして私は、こう表現しました。 内受容感... -
心と体
痛みは、あなたを壊しているのではないーまだ翻訳されていない体の声です。第1回:安心が痛みをほどく理由
――脳は「安全」になるまで、痛みを手放さない 1.痛みが続く人に共通する、ある感覚 「検査では異常がないと言われた」「治療を受けても、その場では楽になるけれど、また戻ってしまう」「理由が分からないまま、何年も痛みと付き合っている」 慢性痛を抱... -
本当の原因
痛みは、あなたを壊しているのではないーまだ翻訳されていない体の声です。ー(連載全6回)
第0回 プロローグ 長く続く痛みを抱えていると、人はいつの間にか、こんなふうに思ってしまいます。 「私の体は、どこか壊れてしまったのではないか」「もう元には戻らないのではないか」 病院で検査をしても「特に異常はありません」「年齢のせいですね... -
本当の原因
自分を後回しにしてきたあなたへ、脳から見た慢性痛の話
こんにちは。静岡・沼津・三島・函南で、心と体の両方から慢性痛と向き合っているこころねセラピーの秋山幸徳です。 ここに来られる40代・50代の方の多くが、こんなことをおっしゃいます。 検査では「異常なし」と言われた もう治っているはずなのに、痛み... -
心と体
人はなぜ、誰かを想うと回復しはじめるのか
― 利他が「道徳」ではなく「生命の仕組み」である理由 ― 1. 「人のために生きなさい」に、疲れてしまったあなたへ これまでの人生で、何度「人のために」「家族のために」「周りの期待に応えて」と言われてきたでしょうか。 気がつけば、自分の気持ちは後... -
心と体
利他の祈りが、あなたの痛みをそっと和らげる理由
〜がんばり続けてきた女性へ贈る、やさしい処方箋〜 1. 「もう仕方ない」と思ってきた、その痛みへ 病院に通っても、薬を飲んでも、なぜか完全には消えてくれない慢性的な痛み。 「年齢のせいかな」「私が弱いからかな」 そうやって、長い間ひとりで耐えて... -
心と体
痛みを癒すのは「優しさ」だった?
こんにちは。静岡・沼津・三島・函南のこころねセラピー秋山です。今日のお話は 人を助けることで、自分の心と体が救われるです。 1.なぜ私たちは「損をしてまで」人を助けるのでしょうか? 誰かのために時間を使う。体力を使う。ときには、自分を後回し... -
心と体
思考と感情は、本当に体を変えるのか?
これまでこのブログでは、思考や感情が慢性痛に深く関わっているというお話をしてきました。 けれど正直なところ、「本当に、考え方や感情だけで体の痛みが変わるの?」そう疑問に感じている方のほうが、実は多いのではないでしょうか。 長年、痛みを我慢...